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みずほ、企業風土刷新誓う 佐藤社長反社取引陳謝

みずほフィナンシャルグループ(FG)が24日に東京都内で定時株主総会を開きました。
みずほ銀行による暴力団関係者らへの融資問題について、まず佐藤康博社長が陳謝。社外の取締役が経営に目を光らせる委員会設置会社への移行を可決しました。
この委員会設置会社移行は、3メガバンクでは初めてのこととなります。
これによって3つの委員会を立ち上げることになり、銀行や証券、信託銀行等に横断的ににらみを利かせる体制を目指すそうです。
そして問題融資の根っこである「縦割り」や「内向き」とされている企業風土を刷新するとの意向を示しました。

今回の問題は昨年9月に暴力関係者らへの融資が表面したことで、総会ではこの一連の問題について質問が相次ぎ、佐藤社長は「信頼回復に努める」と謝罪し、役員全員が深々と頭を下げたとしています。
この日の総会の開催時間は3時間34分にも及び、みずほFGでも最長を記録したそうです。

みずほFGがこれから株主の不信感を払拭できるのか、経営体制の真価が問われています。

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