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日本公庫、震災関連融資額発表 阪神・淡路の10倍超

日本政策金融公庫は、東日本大震災関連の融資実績を発表しました。昨年末時点で24万件強、金額にして4兆円近くに達しています。
この数値は阪神・淡路大震災時の10年間行われた融資実績の10倍を超える金額です。

また詳細についても発表され、岩手・宮城・福島の被災地は5万件、7,000億円で、最も高水準な投資は設備投資である事が分かりました。設備投資については14年4月〜12月期も30%の高水準となっています。
同公庫はこの結果について「高台への移転や企業への設備投資が増えている」とみています。しかし、今後は資材の価格高騰から投資規模が縮小される可能性もあるそうです。

同公庫は現在福島県で食品関連企業が県外への販促に苦労している事や、労働人口の減少、復興関連事業の人手不足などを問題視しています。

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