金融業界のあらゆるニュースの情報サイト

金融庁 むさし証券を一部業務停止

本日20日、中堅証券会社の「むさし証券」が先物取引市場で不正な価格操作をして利益を得ていたとして、金融庁は金融商品取引法に基づき一部業務停止命令を命じる方針を発表しました。
業務停止命令がくだされるのは株式などを自己資金で売買する部門で、期間は二週間程度だとされています。
同時に課徴金納付命令もくだす予定で、このような金融派生商品を巡る納付命令は初めてのことです。

監視委員会の発表では、不正行為が行なわれたのは昨年7月29日〜31日と9月9日〜11日。
東証株価指数先物にて約定する意思がないのに大量の発注と取り消しを繰り返し取引が活発であるかの様に見せる手法の「見せ玉」で価格を上下させ、発生した不正な利益は約543万円とされています。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。