金融業界のあらゆるニュースの情報サイト

NISA口座 1年の節目を迎えるも”稼働率”半分以下

21日に行われた日本証券業境界の発表で、少額投資の非課税制度であるNISAで開設された口座のうち実際に株式や投資信託を購入した割合が昨年末時点で約45%であったことが明らかになりました。
昨年の1月にスタートしてから1年、口座の利用者は半分に届かない事が新たな課題として挙がりました。

NISAは年100万円までの投資は非課税になる事を売りに始まった制度です。
日証協の稲野会長は利用率について「当初の予定よりも相当低い数値となった」と認めています。
さらに今後の目標として60〜70%の利用を目指します。

しかしこうした利用状況を受け、金融市場ではNISAの「駆け込み需要」が発生するのではないかと話題になっており、昨年の4月に消費税率が8%に引き上げられた時に発生した増税前の過去込み需要が今後の増税時に起こるのではと観測する声が挙がっています。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。